股関節臼蓋形成不全

文字だけ見るとなんのことやら??と思われる方もいるのでは?((+_+))簡単に言うと、股関節の受け皿の発育不良で関節がぐらぐらして痛みが出たりし ます(>_<)これは、20代で発見される人もいれば60過ぎて実はそうだった…なんてことも珍しくありません(-_-;) 

なぜかと言うと、臼蓋の状態や股関節周囲の筋力、生活パターンなど個人差があるために、それまで気付かなかったというケースが考えられます(T_T)たい ていは“股関節痛いなあ…”とか“最近開きにくいなあ…”とかでレントゲンを撮ったら見つかった!という感じですね(>_<) 

いずれにしても、悪化すれば手術適応となりますが、するにしろしないにしろ股関節周囲の筋肉を上手に鍛えておく必要があると思います!歩いている時でさえ 股関節(だけではありませんが)には衝撃が繰り返し加わりますので、その衝撃をうまく吸収しなければならない。それは単純に筋力があれば良いということで はなく、筋肉の使い方が重要になります。少しでも股関節の負担を減らせば長持ちさせることができるかもしれませんね(^^)v 

但し、股関節の痛みが現れた時は当然ですが早く整形外科に行くべきですね(-_-;)たいしたことないや!と思っていると…レントゲンを撮らなければCE 角や臼蓋傾斜角などはわかりません((+_+))きちんと状態を把握しておかなかったために症状が悪化して結局手術… 心当たりのある方は整形外科へどう ぞ! 

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