回旋筋腱板損傷 

回旋筋腱板とは、棘上筋、棘下筋、小円筋、肩甲下筋の腱の総称で、板状になって肩関節の上部、前後などを覆い、狭い関節の隙間を通って上腕骨に付着します。この中で棘上筋の腱板が肩峰という部分と上腕骨の間に挟まって損傷してしまうことがあります(>_<) 

転倒して肩を直接強く打ちつけたり、ボールを投げた際に損傷してしまうことがあるのですが…先日子供相手にサッカーでゴールキーパーをしていて、スローイ ンしたときにイテッ!!恐らく腱板を傷めたと思われます(T_T)その後自分の試合でも相手にチャージされて転倒強打…トドメをさされました(-_-;)  

まずはアイシングの徹底、安静などが基本です。痛みがあまりひどければ断裂などしている可能性もありますので整形外科受診となりますが、そこまでではな かったのでアイシングで様子を見ました。痛みは少しずつ和らいできたものの完全に消失したわけではないので、動かせる範囲で腱板機能強化を始めました。可 動域も若干低下したので可動域訓練も… 

仕事に支障をきたす程(だったら困りますが…)ではありませんでしたが、歳も考えなきゃ…と少し反省しています(-_-;) 

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