自主トレ (アメリカ編)

橋本先生のブログが“自主トレ”だったので、それに関するちょっとしたエピソードを… 私がアメリカの病院で研修を受けていた時、昼休みになると必ず白衣 を脱いでジョギングに出かけてしまうドクターがいました。昼休みは1時間なのに、走ること50分、シャワーで5分…昼ごはんは??といつも思っていまし た。また、ルームメイトのニューヨーカーも研修が終わるとガンガンウェイトトレーニングをし、1時間走って帰ってきて…冷凍庫から大きなボックスに入った アイスクリームを食べるのです。“そのアイスクリームをちょっと我慢すればそんなにトレーニングしなくても…”と言うと“俺はどうしても食べたいからト レーニングしてるんだ!!”…他に、病院の廊下で大きなドーナツを食べながら歩いているドクターもいましたが、彼は病的な肥満でした。アメリカって極端で すね…健康志向の強い人は自己管理をしっかりするけど、全く逆の人もいて…国民性も違うので一概には言えないとは思いますが、でもやはり橋本先生の言うよ うにちょっとした時間を工夫して自主トレするのは良いことだと思います。そのためにも何故そのトレーニングが必要なのかは理解して頂かないと継続は中々難 しいですよね。Bigアイスクリームを食べるために頑張るのも悪くはないとは思いますが… 
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